クリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera)は露出過多のコスチュームで話題を振りまいていますね。でも、歌も踊りも素晴らしい実力派シンガーソングライターで、3歳~6歳まで日本に住んでいたようです。
私は2010年公開のミュージカル映画「バーレスク」で知りました。
アンドリュー・シスターズ(Andrews Sisters)は第二次世界大戦中の慰問公演から1960年代にかけて活動した、3人姉妹のコーラスグループです。
1940年代の懐かしい(私の生まれる前ですけど)メロディーだし、楽しいので、最近は良く聴いています。
アンドリュー・シスターズ(Andrews Sisters)は第二次世界大戦中の慰問公演から1960年代にかけて活動した、3人姉妹のコーラスグループです。
1940年代の懐かしい(私の生まれる前ですけど)メロディーだし、楽しいので、最近は良く聴いています。
まずは、アンドリュー・シスターズのCandymanをお聴き下さい。もう70年も前の映像ですが、どうですか?いい感じでしょ。
次は、2006年製作のクリスティーナ・アギレラのCandymanです。アギレラ嬢の実力を感じさせる、楽しいミュージックビデオです。
実は、この二つの音楽は全く同じなんです。アンドリュー・シスターズの映像に、クリスティーナ・アギレラのCandymanをかぶせているのです。
そして、クリスティーナ・アギレラのCandymanの映像に出ている女性3人は、みんなクリスティーナ・アギレラです。あまりにも良く出来ているので、しばらくの間、似た者3人娘と思っていました。
本当に、最近の編集技術には目を見張るものがあります。
上記の元唄はアンドリュー・シスターズが1941年に吹き込んだ「Boogie Woogie Bugle Boy」です。尚、Bugleとは軍隊ラッパのことです。
最後に、私のお好みミュージカル映画「バーレスク」からクリスティーナ・アギレラの「I'm a Good Girl 」です。