7月に「サザン・オールスターズ」が見事に復活した様子を、テレビで報道しているのをファンの一人として、喜ばしく見入っていました。
ところが、今月(8月)になって新曲「ピースとハイライト」の詩の事でネット上で話題になっていました。
この詩の内容に、我が国と隣国との政治的な主張が入っているようで、それがきっかけとなって、サザンの「日本人にとって、よろしくない部分」がバレバレになっているようでした。
桑田さんは火消しにヤッキになっているようですが、これだけ炎上してしまって間に合うでしょうか?お手並み拝見といったところです。
熱狂的なサザンファンは気にもしないでしょうが、大多数の普通にサザンが好きなファンはどうなる事やら?いつの時代もファンの心は「女心と秋の空」
あと半歩で、国民的大スター(グループ)に手が届くところだったのに、最後の最後で階段を踏み外してしまったとしたら、誠に残念です。
調子に乗りすぎたのでしょうか?油断したのでしょうか?
やはり、普段から謙虚な姿勢を保たなければいけないのですよね。大いに勉強になった話題からの独り言です。
本日の一曲
私の好きだったサザンの曲を初音ミクが唄います。