感動の永遠の0(ゼロ)

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何年も前から気になっていた小説「永遠の0」(百田尚樹著)を読み始めたのですが、これが面白くて一気読みでした。
噂にたがわない素晴らしい小説で、私にとって「感動したぞ!小説」のベストワンに躍り出てしまいました。

既に、文庫本になり、12月には映画も公開されるので、これからも多くの人達に感動を与えていくことでしょう。

同じ著者の小説「海賊とよばれた男」も安倍総理が好意的に評価していましたし、本屋大賞も受賞しているので、次はこの本を読んでみるつもりです。

小説「永遠の0」に話を戻します。

この小説の舞台は大東亜戦争時の海上戦線です。その内容は「絶対に生きて帰る」と妻と交わした約束にこだわり続けたものの、最後は特攻をせざるをえなくなり、帰らぬ人となった凄腕のゼロ戦パイロットの愛の感動物語です。

恥ずかしながら読み始めて半分くらい来たところで、突然感極まって、声を出して(オイオイ)泣いてしまいました。(嗚咽と言うのかな)😂
前に居たヨメはビックリしたようです。そりゃそうです、いきなり泣いちゃうのですから。本人ですらビックリでした。本を読んでいて嗚咽したのは、生まれて初めての経験でした。
それからも、クライマックスの手前でまた嗚咽して、クライマックスでまたまた嗚咽してしまい、ほとほと疲れました。いゃ~、6年分の涙が流れた気分がしました。

6年前もそうでした。マリちゃん(一緒に暮らしていたニャンコ)が天国に帰ってしまった時も、このくらい泣いてしまいました。😹

何で、こんなに感動したのだろう?

この小説はフィクションですが、時代背景はかなりの割合でノンフィクションです。そして、このノンフィクション部が歴史書のように詳細に書かれていたから、真実の物語のような錯覚に陥ったのかもしれません。
それとも、ただ歳をとって涙もろくなっただけ、なのかもしれませんね?

興味深い話が盛りだくさんですが、特に若い時から気になっていた、次の二つの疑問に関する著者の推測に、深く考えさせられました。

南雲長官は真珠湾攻撃時に「何故、第三次攻撃隊を送らなかったのか」?
栗田艦隊はレイテ戦で「何故、謎の反転をしてしまったのか」?
(その内容は本をお読みになってのお楽しみです。)

それと、物語の中で、ある新聞社の「負の部分」を痛烈に批判しています。読んでいて気持ちがいいくらい明確で、気分がすっきりしました。
この反日新聞社は本当の事を書かれて、火病の如く頭に血が登ったのでしょうか、この小説を右翼的だと批判したそうです。300万部を超えた感動の傑作小説を、自社を批判されたぐらいで(本当のことなのに)本全体を批判するとは、誠にもって「ケツの穴の小さい新聞社」です。

この小説はコミック化もされているようです。私は読んだことがありませんが、おそらく子供達が読めば、自然と「大東亜戦争の事」「戦争の悲惨さ」「命の大切さ」「他人を思いやる心の大切さ」などを学び、さらに「日本人としての誇り」も持てるようになるんではないかという気がします。

12月21日に映画が公開されるそうです。久しぶりに映画館まで行ってまで観たい気分になりました。も~今から年末が楽しみです。

でも、この感動は映画では再現するのは難しいような気がします。原作の小説には適わないと思うのです。
そこで、先に本を読まれる事をお勧めします。

忠告です。人前(電車の中とか)では読まない方がいいと思います。いきなり泣いちゃうとカッコ悪いですよ。気を付けましょう。

私はこの本を購入するにあたり、字の大きい単行本にしました。この大きさの本(14センチ×20センチ)にピッタリの[ブックスタンド]をmono momanで販売しています。こちらも、是非ご覧になって下さいませ。

本日の一曲

「フランクシナトラ/夜のストレンジャー」です。小説を読み終えた後に、ふっと思い出した曲です。

折角ですので、この歌の内容を私なりに短くまとめました。歌詞に含まれない言葉が多く入っています。直訳ではありません。あしからず。

♪君と視線を交わした、あの夜の出会いは、今でも夢のように思う
 君の微笑みに心ときめき、その瞳は僕を誘っているようだった
 夜の知らない淋しげな二人は、言葉を交わし、体を寄せ合い踊り明かす
 そして、熱く・・・・・💘
 あの夜から僕たちは一緒、永遠の恋に落ち、愛を誓う恋人同士になるなんて
 夜に包まれた見知らぬ二人の運命の出逢い 
♪そして、孤独から解き放された幸せは一瞬で訪れる。💞


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by monomoman | 2013-10-19 14:30 | 読書 | Comments(0)
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