中共の兵法書(無能者の利用編)

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『六韜(りくとう)』は、中国の代表的な兵法書で、武経七書の一つ。全編が太公望呂尚が周の文王・武王に兵学を指南する設定で構成されています。

その中の「第十五 文伐篇」はかなり有名で、他国にも知れ渡っています。さて、その内容とは。

周の文王が尋ねました。
『武力を用いず知恵によって相手の国を倒す方法とは、どのようなものか?』・・・ 呂尚は十二の方法があると答えました。 

2014年の末から2015年にかけて日本に対し、十二の方法の中から「五番目と九番目」を周金平主席が使っています。

●五番目
交渉の為に隣国から有能な忠臣がやって来たならば、何一つ話さず、与えず、無為な時間を過ごさせよ。

交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が無能ならば 大いに与え、歓待し、成果を与えよ。

そうすれば、隣国では無能な者が重用され、有能な忠臣が失脚する。 そしてやがては滅ぶ 。

●九番目
相手国を尊重するかのように振る舞い、友好国であるかのように錯覚させるのです。

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2014年11月、アジア太平洋経済協力会議(北京)でホスト役(招待側)の習主席が仏頂面で安倍首相と握手。

両首脳の会談はあまり友好的と言えるものではなかったようで、習主席は見るからに安倍首相の挨拶に応えるのを拒否し、写真撮影の間中「あっち向いてホイ!」。

これが、呂尚の言う、
「交渉の為に隣国から有能な忠臣がやって来たならば、何一つ話さず、与えず、無為な時間を過ごさせよ。」

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2015年月5に訪中した使者と習近平主席がにこやかに握手を交わす。無邪気に喜ぶ二階俊博自民党幹事長。

これが、呂尚の言う、
「交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が無能ならば 大いに与え、歓待し、成果を与えよ。」

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2014年は仏頂面だった習主席が2015年4月、インドネシアで開かれたアジア・アフリカ会議(バンドン会議)では笑顔を浮かべている。日米両国に対し「対立」ではなく「協調」のシグナルを送る「営業用」の笑顔かもしれないが・・・

これが、呂尚の言う、
「相手国を尊重するかのように振る舞い、友好国であるかのように錯覚させるのです。」

もしかしたら、習主席は日本の兵法(小沢一郎作)を参考にしたかもしれません。

「担ぐ神輿は軽くてパーがいい」

尚、小沢一郎がいままで担いだ軽るパー神輿は以下の通りらしい。

初代のカルパー:海部俊樹
二代目カルパー:細川護煕
三代目カルパー:羽田孜
四代目カルパー:鳩山由紀夫
五代目カルパー:嘉田由紀子

でも、mono momanに、こんなことを書かれている兵法じゃ全くもって役立たず。

本日の一曲

「Doris Day / Tea For Two」です。


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by monomoman | 2017-02-07 07:46 | 特定アジア
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