いただきますと神社参拝の勘違い

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「いただきます」は、給食費を払っているのにおかしいと、クレームを付けて来た親がいた。という話を、つい最近になって知りました。

きっと、この親は自分が稼いだお金で食事をする時は「いただきます」と言わなくていい。但し、人様に食事に招かれて食事をする場合には、ただ(無料)だから手を合わせて「いただきます」と言いなさい。
と子供に躾けしているのでしょうか???

あぁ~なんという勘違い。いや、無知。いや、常識はずれの親・・・

「いただきます」。この言葉は、「動物や植物の命を頂いて、私の命に代えさせて頂きます」という意味なのです。

自分(人間)が生きていくために、犠牲になった動物や植物(=自然)に感謝をするのは当たり前のど真ん中です。

世の中には、勘違いしている親、物事をあまり考えない親、感謝の気持ちに乏しい親がいるようです。哀しいかな、これが現実ですの、小学校の低学年では英語は放っておいて、最初に躾の授業から始める事が必要です。

感謝の気持ちに乏しい人間、命の尊さに乏しい人間に育てると、いづれ自業自得で老後になってから自分に降りかかってきますよ。くわばら、くわばら。

ついでに、大きな勘違いをされている、神社参拝について一言。

神道には教義や教典、教祖が無いので、教えが一切無い信仰だと誤解している人が大勢おられるようです。

ウィキベキア(Wikipedia)より。
神道(しんとう)は、日本の宗教。山や川などの自然や自然現象、また神話に残る祖霊たる神、怨念を残して死んだ者などを敬い、それらに八百万の神を見いだす多神教。
自然と神とは一体的に認識され、神と人間とを取り結ぶ具体的作法が祭祀であり、その祭祀を行う場所が神社であり、聖域とされた。

要は、神社参拝は祈願するのではなくて、人間が生きていく上で大切な自然や大地に、感謝の気持ちを捧げるということです。

ですから、毎日(365日)神社に祈願にいかれるよりも、お正月に一日だけでも神社に感謝の気持ちを捧げる方がはるかに良いのです。

子どもに教えよう!「いただきます」と「ごちそうさま」の本当の意味
http://papimami.jp/534

本日の一曲

「Jimmy Smith / I got my Mojo workin'」です。


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by monomoman | 2015-07-27 06:57 | 教育/思想 | Comments(0)
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