イチイの壁掛け時計

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久しぶりに壁掛け時計を作りました。数年前に購入した、1.5メートルぐらいのイチイ(一位)材から、小ぶりの壁掛け時計が3個分取れました。イチイは、北海道ではオンコと言われています。

今回は2個製作しましたので、そのご案内です。

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大きさは二つとも幅155×高さ175×板厚30です。壁掛け時計としては、小さなサイズです。

12時・3時・6時・9時の表示部は木(ブナ)のボールにアクリル絵の具で色付けしています。今までは鮮やかなビビット色でしたが、今回から落ち着いた感じのジャパネスクカラーに変更しました。

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イチイ(一位)とはどのような木なのか。以下は、ウイキベキアより。
植木[編集]

耐陰性、耐寒性があり刈り込みにもよく耐えるため、日本では中部地方以北の地域で庭木や生垣に利用される。東北北部と北海道ではサカキ、ヒサカキを産しなかったため、サカキ、ヒサカキの代わりに玉串など神事に用いられる[5]。また、神社の境内にも植えられる。
木材[編集]

木材としては年輪の幅が狭く緻密で狂いが生じにくく加工しやすい、光沢があって美しいという特徴をもつ[6]。工芸品や机の天板、天井板、鉛筆材[7]として用いられ、岐阜県飛騨地方の一位一刀彫が知られる[8]。また弾力性に富むことから、アイヌはイチイを狩猟用の弓を作る材料として使用した[9]。イチイのアイヌ語名「クネニ」は、「弓の木」の意味である[2]。

古代日本(一説には仁徳天皇の時代)では高官の用いる笏を造るのにこの木が使われた。和名のイチイ(一位)はこれに由来するという説もある[10][11]。

水浸液や鋸屑からとれる赤色の染料(山蘇芳)も利用される[9]。 ヒノキよりも堅いとされることや希少性から高価である。
果実[編集]

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樹皮にはイチイ材特有の縦割れが入っています。このの部分には瞬間接着剤を流し込んでいます。

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外周部(皮部)の白太は、文字通り鮮やかな白色で、赤身の部分がオレンジ色っぽくて、その対比がいいかと思います。

もう一つは、以下(の写真)です。

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板厚が30ミリなので自立できますが、少しでも安定させるために補助台を付けました。

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by monomoman | 2017-07-13 20:00 | ├ 時計 | Comments(0)
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