今や誰も見向きもしなくなった韓流ドラマ。
その全盛期の頃、韓流捏造報道を繰り返したフジテレビに、抗議(怒りのデモ3万人)した国民に対し、フジテレビ側が放った、国民・視聴者を小馬鹿にした一言。
嫌なら視るな・・・・・
サイレント・マジョリティ( silent majority)と言う、「物言わぬ(静かな)多数派」の怖さを知らぬフジテレビはアホだった。
嫌なら視るな・・・・・
サイレント・マジョリティ( silent majority)と言う、「物言わぬ(静かな)多数派」の怖さを知らぬフジテレビはアホだった。
嫌だから視なくなった国民・視聴者にソッポを向かれて、若者のテレビ離れも加速して、ジェットコースターのように急降下。将来、無くなる(亡くなる)テレビ局の筆頭となる。
ここまでは、ちょっと昔のおさらいでした。
さて、9月の末に衆議院を解散するようです。今回の選挙は面白いです。普通であれば「自民党対民進党」又は「自民党対野党」なのでしょうけど、今回は「自民党対反日マスコミ」ですね。
要は、今回の選挙は日本の安全保障に関する大切な選挙なので、日本の安全を守りたくない反日マスコミはどうしても自民党に圧勝させたくない。よって、NHKを筆頭にテレビ報道の常軌を逸した安倍叩きが始まります。
勝負の分かれ道は、年配の方々と主婦層のサイレント・マジョリティが反日マスコミの偏向報道に騙されるか否かでしょうか。若者は反日マスコミの正体に気づいているから大丈夫です。ただ、選挙に行くかどうかが心配。
選挙権の年齢は下げるよりも上げる方が良いと思ってましたが、こういう状況になると年齢は下げて良かったかもしれません。
昭和の哲学者”福田恒存”はこんなことを言っていました。さすがの福田恒存もNHKの劣化やネットの登場を予測できなかったですね。
私が選挙権の年齢を上げろと言ったのはね、実はNHKの座談会の時だったんです。その時のテーマは「選挙権と少年犯罪の年齢」といふことだつたんだけど、世界的に選挙権は二十歳から十八歳にといふ傾向があるといふ話になつたんで、選挙権を正当に行使する能力は昔より今の方が低下してゐる。大学の入試に親がついてくる世の中だから、これ[選挙年齢]は二十五歳以上に上げたはうがいい。しかし、罪を犯す能力は昔より今の方が向上してゐるから、(笑い)これ[刑法の適用年齢]は十五歳位に下げたはうがいい、(笑い)ついでに言つておくけど女性に参政権を与へたのは、まちがひだと言つたら、鶴見和子さんに「申し訳ありません」つて皮肉られましたよ。(笑い)それが最後でNHKからは、お座敷がかからなくなつちやつた。(笑い)
でもね、これも半面の真理で、大部分の女性は亭主から月給を受取つて、使ふ一方でせう。亭主は月給をもらふために、多かれ少なかれ”手をよごして”ゐるんです。上役に頭をさげたり、心にもないお世辞を言つたりしてね。ところが女房、子供は手をよごしてゐない。万事きれいごとですませられる。女、子供は正義派、理想派で通せるわけですよ。かういふ人に選挙権を与へるのは危険だと思ふんです。
大学は出てゐなくても商人のおかみさんなら、一週間前に仕入れた品物を「けさ入つたものだ」くらゐのうそは、お客に平然と言つてゐる。亭主ともども手をよごしてゐる。だから、同じ女性でもかういふ人には選挙権を与へてもいいし、中卒で働いて親を助けてゐる少年なら世の中の裏表を知つてゐるから、これにも与へていい。
でも、親のすねを嚙つて大学へ行つてゐる連中には与へない方がいい。もちろん、なかには立派にその能力を備へてゐるものもゐるけれど、一々国会試験をするわけにもいかないとすれば、数で割り切るしかない。
税金で決めるといふのも一法ですね。しかし、多額納税者ほど外交、内政に見識ありとは言へないでせう。[…]ヨイヨイも一票、買収されるやうなやつも一票、誰にしたらいいかわからず、孫にきいて字の書き方まで教はつてくるのも一票、これぢや責任をもって投票したとは言へなくなる。
(昭和五十二年 座談「憲法のすべて」より)
フジテレビは韓国の新大統領の誕生報道の時に、こんなアホ丸出しな報道をしていました。
「日本と韓国は、似た者同士だ」
「両国がWin-Winの関係を目指すことこそ、お互いにとって生産的といえる」
歌の文句じゃないけれど「馬鹿やってん(言ってん)じゃないよ」。正しくは、「偽日本人と韓国は、似た者同士だ」。
林家三平じゃないけれど「冗談はよしこさん」。正しくは、「両国が国交断絶を目指すことこそ、お互いにとって生産的といえる」のではないか。
最後に、皆さんテレビに騙されないでね。