少々ですが、格安で秋田杉が手に入ったので「一輪挿し」と「印鑑立て」を作りました。
一般的には、人の手で育てられた人工林から伐採された「秋田杉」と自然の中で育ってきた「天然秋田杉」が市場にでているようです。
天然秋田杉の樹齢は200~250年。一方、間伐などを行って育てる秋田杉の樹齢は約50年です。
入手した秋田杉の年輪を見てみると人工林から伐採された「秋田杉」でした。と言っても、一般の杉と比べてみるとかなり木目が美しいです。
シンプルな形状ですが、「一輪挿し」としてはあまり見かけない形と思います。
この一輪挿しの大きな特徴は、右側に小物品を置けるスペースがあることです。このスペースの大きさは直径40ミリです。そして、上の写真に写っている小さな小瓶は商品に含まれます。
ミルクピッチャーにドライフラワーを入れてもオシャレかと思います。
”まなフェス”で購入した歯の形をした陶器の小物品を置いてみました。
クレヨンしんちゃんを置いてみました。これは絶対にオシャレではありません。(笑)
試験管の挿入部に水が入り、気がつかないでいると内部が腐食する可能性があるので水が抜けるようにしています。
次は印鑑立てです。黒色の円柱木片はマグネットです。本体にもマグネットを埋め込みしているので、結構強力です。
反対側です。
横から見たところ。
このようにメモスタンドにもなります。
このように一理挿しにもなります。