mono moman monomoman.exblog.jp

好きなリンク先を入れてください

木の工房 mono moman


by モノモマン
プロフィールを見る
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

カテゴリ:伝統/文化( 7 )


天皇陛下の権威


e0353219_06591662.jpg

本日は天皇誕生日です。

天皇については、興味のない方もおられるかもしれません。でも、大切な事なので、ご存じない方のために天皇の権威について短くまとめてみます。

よく言われている具体例で格式順位を説明します。以下はネットから抜粋したものです。
アメリカ大統領に「最高儀礼のホワイトタイ」で迎えられるのは、天皇陛下とローマ法王と英国君主の三人のみです。

ローマ法王と英国君主が同席すると、英国君主が上座を譲ります。
天皇陛下とローマ法王が同席すると、ローマ法王が上座を譲ります。
すなわち、全世界で天皇陛下が頂点に君臨します。

2700年の歴史をもつ日本の天皇陛下は「現存する最古にして最後の皇帝」、「文化的にも世界遺産並」と言われています。

皇帝(emperor)≧法王(Pope)>王様(king)>大統領(president)>首相(premier)
まあ、世界が羨む「万世一系の天皇」と言うことでしょうか。

隣国の特定アジアは2700年も延々と続く、この伝統が羨ましくて羨ましくて、どうにもならないようです。いくらお金を持っていても武力があっても、この伝統を手に入れる事は出来ません。捏造をしたくとも、世界が注目している伝統文化なので、それも適いません。

皇室外交は外交官1000人分の威力があると言われますが、天皇陛下はそんなチッポケな威力ではなさそうです。想像を絶する、途方もない力(権威)らしいですよ。💪よって、日本の大切な皇室に係る費用「20円/国民一人月間」はお得ですね。

最近になって、民主党の皇位検討委員会が女系天皇につても議論すべきだと、またまたアホ丸出しの皇室破壊活動を始めましたので「女性天皇と女系天皇」について、具体的にちょっとだけ。

もうありえないのですが、仮に愛子さまが即位されても「男系の女性天皇」ですから問題ありません。今まで8代10人の女性天皇が実在しましたが、その子が皇族となることはありませんでした。

しかし、その後の事が大問題なのです。愛子さまが平民と結婚されてその子供(例え、男でも)が即位すれば「女系の天皇」になります。

2700年の間、その禁(=男系に限る)を破ったことは一度たりともない訳ですから、これは神武天皇以来、それは脈々と続いてきた歴史に終止符を打つことになります。

この時点で「万世一系の天皇」は断ち切られ、その権威は転がり落ちてしまいます。アメリカ大統領も「最高儀礼のホワイトタイ」で迎える事もなくなるでしょう。勿論、天皇の威力はバッサリと削ぎ落とされます。

そう簡単に、2700年も続いてきた歴史と文化を我々の世代が一瞬でなくしてしまっていいのでしょうか。勿論、よくありませんよね。

そして、万が一にも愛子様が朝鮮人と結婚すれば、日本の皇室は朝鮮に乗っ取られます。その後「やっぱり天皇は男系がいいニダ」となれば、天皇は朝鮮人。天皇は日本国の象徴であるから「朝鮮人は日本国の象徴」になってしまう訳で、もうこれで皇室はなくなります。

ですから、このような事を知らずに「男女平等だから、いいんじゃないの」や「ダメだったら、元に戻せば」と叫ぶ日本人は、考えがあまりにも「山本太郎レベル(浅はか)」なので、もう少し考えていただきたいと思います。

日本人のような顔をした「日本人擬き」は、この様なことを承知の上での「女系天皇」容認派ですので注意しなくてはなりません。

でも、この「女系天皇」の危機は2006年9月6日に脱しました。この日に天子が舞い降りたのです。そうです、秋篠宮家の悠仁親王(ひさひとしんのう)殿下のご誕生です。🙌

e0353219_21351697.jpg

そして、2012年12月の安倍内閣の誕生で、尚も、くすぶっていた「女系天皇」の議論を断ち切りました。

どうやら、神界は見るに見兼ねて、呑気な日本の現実界に少しだけ干渉してくれているようです。天照大御神(あまてらすおほみかみ)に感謝。🙏

姉の「眞子内親王と佳子内親王」と将来の天皇「悠仁親王」です。

e0353219_21351611.jpg

政府の有識者会議ヒアリングで色々な意見がありました。帝京大特任教授の今谷明氏の「女性宮家」創設賛成には同調できませんが、今回の譲位に関する意見には賛成ですね。
【天皇陛下譲位】皇室制度を考える 「内閣が陛下おいさめを」 今谷明・帝京大特任教授

一番いいのは何もしないことだと思っている。法令も改正しないし、摂政も置かない。このままでいく。そして、天皇陛下の公務は減らす。それで切り抜けられれば、それが一番だ。次善の策として摂政を置く。最悪の手段が譲位だ。

 譲位をする場合も、皇室典範の全面改正と、一代限りの譲位を法制化するのと、2つある。一番問題なのは(譲位をめぐる政府の対応が)政治問題化していることだ。与野党の意見が対立し、国民世論が真っ二つに割れている。

 こういう事態は明治以降、いくつかあった。南北朝正閏(せいじゅん)問題、天皇機関説問題、国体明徴(めいちょう)運動、あるいは統帥権干犯問題。天皇に関して世論が割れ、国論が割れ、軍部が一方に乗っかったり、野党が政治の足を引っ張ったりと、みんな良くないことにつながった。結局、先の大戦での破滅になっていった。

 天皇の問題に関して国論が割れている場合、一方の意見で突破すれば、将来に禍根を残す。だから、このように政治問題化している以上、(譲位は)望ましくない。内閣が天皇陛下に「政治問題化している以上、難しいです」とおいさめ申すべきだ。

 国論が一致し、与野党が一致すれば、譲位といえども私は認める。しかし、今のように国論が割れている以上、天皇陛下のご切望といえども、内閣は軽々に実行すべきではない。

 (公務負担の軽減は)天皇陛下ご在位のまま、2人の皇子がおられるわけだから、公務をほとんどお譲りになった方がいい。天皇陛下の被災地訪問や戦没者慰霊は大変ありがたいが、お言葉だけで十分だ。公務を減らそうと思えば、いくらでも減らせる。

 仮に譲位をすれば、天皇陛下は太上天皇になられるのだろう。そうなると、天皇の権威が太上天皇に移っていく可能性がある。それは国民がどちらを気にするかということ。そうなると権威の分裂が起きる。権威の分裂は平安時代以来、政争のもとになってきた。

 天皇は時間、空間の抽象的支配者で、時間の支配は元号の制定、空間の支配は国郡の制定。これは天皇が決めてきた。天皇は「君臨すれども統治せず」が平安時代からの伝統で、摂政、関白、幕府など、執政に対する正当性の根拠になってきた。そういう歴史と伝統を踏まえて、象徴という言葉を理解しないといけない。

 しかし、それが明治以後、天皇が統治権にも関わるようになった。統治権を総攬(そうらん)する、と。歴史的にみるとこの方が異例で、平安以降の長い歴史の中で天皇自ら政治を行ったのは後醍醐天皇のときぐらい。しかし、これはうまくいかず3年半でつぶれた。天皇はもともと権威がある存在だから、その天皇が政治をやるとなると、汚れ役を引き受けることになる。権威がある方は上に押しいただいて、政治は下の者がやる方がうまくいく。だから、「君臨すれども統治せず」が長い1200年の伝統になっている。(大橋拓史)

いまたに・あきら 帝京大特任教授。専門は日本中世史。昭和17年生まれ。京大経済学部卒、同大大学院修士課程修了。野田佳彦政権での「女性宮家」創設に向けた有識者ヒアリングにも招かれ、創設に賛成する意見を述べた。著書に「象徴天皇の源流」「戦国期の室町幕府」など。
これからも皇室の伝統の破壊、万世一系の天皇の崩壊を企む輩には注意が必要ですね。特に、親中親韓で日の丸が大嫌いな公共放送のNHKに注意。

本日の一曲

残念ですが(でも、ないかな)、天皇陛下に関連する歌ってないですね。なので、明日はクリスマス・イブでありますから「Let It Snow / フランク・シナトラ」です。🎅

この歌と同じで、私も子供の頃から、家の中で石炭ストーブで暖まりながら、外の猛吹雪を見るのは大好きでした。この歳になっても工房の薪ストーブのそばに座って、雪景色を楽しんでいます。⛄️


[PR]
by monomoman | 2016-12-23 06:55 | 伝統/文化

祝日の意味の大切さ


e0353219_21351119.jpg

本日は「秋分の日」です。
その意味をご存じない方のために、まとめてみました。
秋分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。

余談ですが、太陽と地球の位置関係が一年で約6時間ずれるので、4年に1度のうるう年で調整します。それでも少しずれが出てしまうため、今年は22日が秋分の日になりました。

彼岸とは、生死の海を渡って到達する悟りの世界のこと。その反対側の私たちがいる世界は此岸(しがん)と呼ばれます。
仏教的には「彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました」とのこと。
それ故、この日は「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」として、国民の祝日に制定されました。

尚、「春分の日」も同じなのですが、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨としています。
古来から日本民族は人、生物だけでなく、自然界の全ての物に命を宿していると考え、そして供養(=感謝)してきたのです。根本には、あらゆる事を認め合って平和に生活してきた、世界で唯一(だったと思う)の多神教国家だからでしょう。

世界的にも稀有なこの「日本民族の風習」を大切にしたいと思います。

しかし、「わかっちゃ」いるけど忘れてしまうんですよね。
私も親父の命日を忘れてしまって「あちゃ~」となることがあります。日々、忙しく働いている方は尚更です。

そこで、祝日🎌の趣旨を知ることは、意味があり、大切な事と思います。
知っていれば、少なくとも年に三回(秋分の日、春分の日、お盆)は御先祖様のことを「想い出す」のではないでしょうか。

お墓参りをしなくとも、仏壇に手を合わせなくとも、ただ「想い出す」だけでも供養になると思います。

昨年は5連休のシルバーウィークになりましたが、2015年と同じ並びのカレンダーになるシルバーウィークの再来は11年後の2026年です。

本日の一曲

「Louis Armstrong/星に願いを」をどうぞ。 ♪


[PR]
by monomoman | 2016-09-22 06:45 | 伝統/文化

e0353219_07511269.jpg

今週は、いろいろな話題がてんこ盛りです。

SMAP(スマップ)解散は勝手にすればいいのですが、日韓のSWAP(スワップ)再開は勝手に締結するな!とオヤジの主張をしたいし・・・国民感情をちょっとは考えてほしいと思いますよ。

ただでさえ食糧難なのに核実験で貴重な農地を汚染してしまった「ゲスの極み金正恩」のことも書きたいし・・・ベッキーちゃんだって、こちらのゲスの極みは許せないと思いますよ。

でも、前回のブログ記事の最後は、「何故、日本国憲法前文が空しく響くのか?その訳は次回に続くかも。」で終えましたので予定どうり、この話題から。

たまたま、本日(1月15日)は過去(昭和24から平成11年まで)の”成人の日”でしたので、憲法をちょっとばかり考える良い機会かと思います。

ここで、憲法前文を転載すると、この先を読む気がしなくなってしまうでしょうから、いきなり結論から入りますね。それほどまでに、日本国憲法の前文は内容も文章的にも醜いのです。

憲法の前文は人間であれば顔みたいなものですから、少しぐらいは化粧でもすればいいのですが、醜いのにすっぴんで登場するから眼を背(そむ)けてしまうのでしょう。

日本国憲法は戦後、GHQの民政局のエリート集団が作ったようですが、ほとんどの人達は社会民主主義思想に立っており、共産主義者もいたようです。しかも、憲法専門家は一人もいなく短期間で作成されたのです。

だからでしょうか。今風で言えば「コピー&ペースト」のやっつけ仕事なのです。

元ネタである、「アメリカ合衆国憲法+リンカーンのゲティスバーグ演説+マッカーサー・ノート+テヘラン宣言+大西洋憲章+アメリカ独立宣言」の中から、人類の普遍的な理想論をコピペしてから適当に編集して完了。

要は、我が国の歴史や伝統や文化を無視した「無国籍風」になっているのですね。

しかも、やっつけ仕事の作成文を無理くり日本語に翻訳しているせいなのか、「意味不明」のところ多くて、前文の862字の文章だけで解説本が必要になってくるのです。

このような計算式が成り立ちます。
「無国籍風」+「意味不明」=「空しく響く」日本国憲法前文

しかし、とりあえず作成しなくはならなかったので仕方ありません。その後、改正してこなかった日本が悪いだけですから。

なので、国の顔である憲法前文は、我が国の歴史や伝統や独自の国柄などを明記(化粧)して無国籍風を改め、中学生でも理解できる文章にすべきと思うところです。

参考に、自民党は平成17年に新憲法草案に次のような案を入れようとしました。

「日本国民はアジアの東、太平洋と日本海の波洗う美しい島々に、天皇を国民統合の象徴として載き、和を尊び、多様な思想や生活信条をおおらかに認めつつ、独自の伝統と文化を作り伝え多くの試練を乗り越えて発展してきた(以下略)」

私も良い案と思います。

これを、バッサリ削ってしまったのが、日本のため都民のための仕事をしないで、ひたすら南朝鮮のために仕事する、現東京都知事(当時の起草委員会事務次長)の桝添要一でした。東京都民の皆様、次回の都知事選は騙されないでね。

このままだと、東京五輪は日韓共同五輪になってしまいますよ。

日本国憲法前文

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

前文には日本国民という文字が三つ入っています。
この文字を中国人民に置き換えれば中国憲法前文になり、ロシア国民に置き換えればロシア憲法前文になります。

普段着に、室内着に、仕事着に、正装にもなったり、誠に便利な個性のないジーンズみたいな日本国憲法。もしくは、黒系ジャージーワンピースともいえるかも。

米国が作った憲法ですからジーンズみたいになったのかな(?)。世界に誇れないどころか恥ずかしいので、和服にしませんか。勿論、ダサい憲法学者にデザイナーは務まりません。

多くの本を読みたいので、憲法の本は一冊(以下)しか読んでいません。よって、この記事はその本を引用しています。

日本人のための憲法改正Q&A 櫻井よしこ+民間憲法臨調(産経新聞出版)

本日の一曲

「Ella Fitzgerald / Nice work if you can get it」です。


[PR]
by monomoman | 2016-01-15 06:11 | 伝統/文化 | Comments(0)

e0353219_07055209.jpg

ブログ記事を書いていると、「おもいで」と言う言葉をよく使います。おそらくは、私がそれなり年を食っているせいかもしれませんね。

そうすると、「思い出」と「想い出」の二つの漢字のどちらを使おうかと、迷う事が時たまあるので調べてみました。

以下は、NHKの「トクする日本語」から。

(転載文)
「思」の漢字は、もともと「恖」と書きます。「囟」に「心」が合わさった漢字で、「囟」は頭。「心」は心臓をあらわしています。「思う」という働きが【頭と心臓を中心にして行われる】ということで、考えることだけでなく判断などにも使え「どうしようかと思う」「暑いと思う」「将来を思う」など、広く一般的に使えるのですね。

一方「想」は、「相」と「心」が合わさった漢字。「相」は、「木」と「目」からなり、向こうにある木を対象として見ることを示しているので、「想う」は【ある対象に向かって心で考える】ことです。「想い人」「彼女を想う」「幼少の頃を想う」など、対象が具体的に浮かんでくる場合に「想」を使うことが多いのではないでしょうか。そうした違いが、「思い出」「想い出」にも表れてくるのかもしれませんね。

「おもう」は他にもあって、
▽忘れないで思うは「憶う」▽懐かしく思い出すは「懐う」▽心を注いで考える意味では「惟う」▽深くかみしめて思うのは「念う」

本当に、日本語は面白くて、凄いと思います。😲

英語は26文字だけ(便利な「助詞」は無し)で全てを表現するが、日本語はこんな感じです。

●濁音と半濁音、促音を入れると、ひらがなは76文字。

●片仮名は「ヴ」も使うから77文字。

●常用漢字は2136字で、4388の音訓(漢字の読み)もあり。

日本語は同じ言葉でも、どの文字種を使うかで微妙に意味を変えられ、文章を書くときの自由度は英語とは比較にならないのです。

表現力の豊かな日本語が「日本の技術の創造性を発展させた」とも言われています。

明治時代の始めや、終戦直後に日本語廃止論が出ていましたが、もしそうなっていたら日本は破滅していたかもしれません。

おそらく数十年後には、英語は単純な記号的な使い方になって、日本語が国際人の必須言語になると思いますよ。はずれたら🙇

関連記事:日本人続々ノーベル賞受賞のワケ 『英語化は愚民化』異例の大ヒット

本日の一曲

「思い出のグリーングラス/トム・ジョーンズ」です。

この歌は歌詞を知っていると知らなとでは、感じ方がまるで違います(特に語りのところ)。日本のフォークシンガーもたくさんの方が歌っていますが、私はトム・ジョーンズが好きです。



[PR]
by monomoman | 2015-12-12 07:22 | 伝統/文化 | Comments(0)

2015年元旦/八足台と神棚


e0353219_21355943.jpg


明けましておめでとうございます。

今年もmono momanを宜しくお願い申し上げます。

神棚のある家庭では、神棚に手を合わせてから新しい年が始まると思います。

e0353219_21355994.jpg


昨年11月に知り合いの方から、供養台と八足台の注文をいただきました。一昨年は友人から注文をいただき、今回で4セット目の製作でした。

材料は檜が良いのですが、北海道は檜の流通が少ないせいか、値段が非常に高いので、今回も前回と同様に道産材のセンで製作しました。

話がちょっと脱線します。右奥の高く積み上げた端材は薪になります。こんなにあっても、一週間でなくなってしまうので、昔は普通に使っていた薪ストーブが、今や贅沢品です。贅沢品だけあって灯油ストーブの倍ほどの暖かさを感じます。

一般家庭では、神棚の配置は天井の下に設置しています。日本の住宅は狭いからなのでしょうね。でも、背伸びしも手が届かないほど高い位置にあるので問題が発生しています。

問題とは
一つ目は、掃除が頻繁にできない。
二つ目は、お水の交換が頻繁にできない。
三つ目は、榊の手入れが頻繁にできない。

できれば、お水の交換と榊の手入れは、毎日するのが理想です。しかし、大晦日に掃除をして、元旦にお水を捧げて、一年間もそのままにされている方もおられるようです。

そのような神棚に神様は寄り付かないでしょう。そんな神棚に宝くじを置いて、お祈りされている方々を想像すると滑稽です。
そこで、八足台が見直されてきているようです。

e0353219_21355930.jpg


八足台の上段に神棚、下段にお水と榊を置きます。このぐらいの高さであれば、毎日のお水の交換や榊の手入れは簡単です。

写真の八足台は、一昨年の注文時に我家用に一緒に製作したもので、材料が足りなかったので、カバとニレも混じっています。

向って右の神棚には北海道神宮のお札、左の神棚には栗山天満宮のお札、中央の神棚には神宮大麻が入っています。お札は毎年、交換します。

神棚は北海道神宮で一個千円、合計で三千円でした。枠はリビングに合いそうなデザインにして檜で製作しました。水玉をのせる三方と両側の玉垣も自作したものです。
三方は市販されているものよりも、かなりがっしりと作りになっています。玉垣は面白い構造となっており、内容は後日、記事にします。

昨年の依頼主様は、この三点セットも購入していただきました。ありがとうございました。

話が変わります。お正月で、のんびりされている方へのおススメ記事です。

ねずさんの記事は何時も感心して読んでいるのですが、これは特に良いです。ただで読めるのですから、ありがたいものです。

2014/12/30 新しい世界秩序
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2496.html

本日の一曲

今年、最初の一曲は、「Brenda Lee / All Alone Am I」です。


[PR]
by monomoman | 2015-01-01 06:21 | 伝統/文化 | Comments(0)

七五三の意味の大切さ


e0353219_21355483.jpg

日本神道の「七五三」の儀式は非常に大切な意味を持っています。ですから、古来より、連綿と続いているのですね。
以下はネットで調べた一般的な、現代風の意味合いです。

(転載文)
三歳で言葉を理解するようになり、五歳で知恵づき、七歳で乳歯が生え代わるなど、発育してゆく上で病気にもなりやすく、様々な危険を伴う時期なので、健やかな成長を氏神様にお祈りをする。現代的に言えば、子供を思うご両親の愛情表現の行事という意味合いが強くなっています。

基本的な部分で、ちょっと違います。神社は祈願する場所ではありません。

次に明治神宮のホームページより、七五三の由来について。

(転載文)
三歳、五歳、七歳と成長の節目に近くの神社に参拝して、無事成長したことを感謝し、これからの将来の幸福と長寿をお祈りするのが七五三の行事。もともとは、宮中や公家の行事でしたが一般的にも広く行われるようになりました。現在よりも医学が発達していなかった昔は生命もはかなく、七歳までの子供は神の子とされ、七歳になって初めて社会の一員として認められたそうです。

神社参拝の基本は感謝です。太字の部分が大切なポイントです。そこの処を、もう少し詳しく。

誰から生まれても、子供は七歳になるまでは神の子であります。そして、その子を産んだ親は、神様の子の養育者でしかありません。

なので、子供が三歳になった時と五歳になった時に、近くの神社(神様)に育児の途中報告に詣でます。

しっかりと育児をして、りっぱに七歳になった時に、産んだ親は「子供の引き取り」の許可を得るために神社(神様)に詣でます。

以上が諸説ある中で、個人的にしっくりする七五三の意味合いです。

昭和の前期(私が神様の子供の頃)ぐらいまでは、このような意味合いを日本人の意識(価値観)に残っていたように思います。

当時は子供が目に余る悪さをすると、近所の大人は平気で、他人の子供を叱りつけていました(場合によっては拳骨も)。
今、そんな事になると事件です。「叱りつけられた子供の親」と「叱りつけた大人」が最悪、警察沙汰になる可能性もあります。
でも、当時は、「叱りつけられた子供の親」は「叱りつけた大人」に対して、お礼を言ったものです。
「わが子がご迷惑をかけ申し訳ありません。わが子を躾けていただいてありがとうございました」と。

要は、神様の子供なのだから、近所の大人達が皆で未熟な子供を躾けて、早く一人前の社会人に育てる。と言う考えです。

もし、現代の日本の社会に、このような考えがほんの少しでも残っていたら、馬鹿な親による子供の虐待死がかなり防げると思います。

なんたって、子供は親の所有物・・・と言う価値観ではないのですから、未然に馬鹿な親から、子供を保護する(社会が放置しない)風潮も生まれてくるような気がします。

このような風習(日本神道)を全否定したのが、戦後の日教組による個人主義教育です。道徳教育も反対する「子供の天敵、日教組」の罪は重いです。

本日の一曲

「Jo Stafford / September in the Rain 」です。


[PR]
by monomoman | 2014-11-13 06:58 | 伝統/文化 | Comments(0)

神社参拝


e0353219_21350646.jpg

私は月に2~3回ぐらいのペースで神社へ参拝に行きます。

義務感だとか使命感だとか、お願い事があってなど、そういうのではなく、気持ちの良い空間でおいしい空気を吸って、感謝の思いを置いてくるだけです。

地域の氏神神社である栗山天満宮は、すぐそばですので月に二回ぐらい。

そして、一宮神社(県庁に相当する神社)である札幌の北海道神宮へは年末年始と、季節の良い時に散歩を兼ねて行きます。

北海道神宮はちょっとした林の中にあって、何時行っても掃除が行き届いて、とてもさわやかな気分にしてくれる神社です。周りにはレトロ風な雑貨店、おしゃれな飲食店があったりで、この辺はお気に入りの場所です。

一般的な参拝は鈴を鳴らして、お賽銭を入れて、二礼二拍して、お願い事をして、一礼と思うのですが、皆さんはどうですか? 

3年ほど前にある本を読んでいて、このような参拝は「よろしくない」との文面があって、なるほどと感心しましたので紹介します。一般的な参拝を誇張して書いてみます。(私も3年前までは、こんな感じでした)

1…鈴を鳴らす
お休みになっているかもしれない神様を「ジャラジャラ」でたたき起こす

2…お賽銭を投げ入れる
人様にさえお金は手渡しするのに、神様にお金を投げつけるは無礼千万

3…二礼二拍
問題ありません

4…手を合わせて「ジャンボ宝くじが当たりますように」とお願いする
ジャラ銭をあげるから「3億円当たりますように」になんて、ずうずうしにもほどがある(もしかすると、神様はそのような方々を見捨てるかも?冗談)

5…一礼
問題ありません

だいたい、このような事を書いていました。なるほど、まったくと思い現在の私の参拝は、概ね以下のように行っています。

1…鈴は鳴らさない

2…お賽銭は封筒に入れてお賽銭箱へ

3…二礼二拍

4…ここが大切です。手を合わせて、お願い事はしないで、
「この日本の大地で生活している」事に感謝をする。

5…一礼

このような参拝をしてみると、不思議と清々しい気分になるのです。

トップの写真は天照太御神を祀る伊勢神宮で、早く行きたくて旅行費用を積立中です。

[PR]
by monomoman | 2013-05-29 06:42 | 伝統/文化 | Comments(0)